七夕の今日、披露宴に招かれた。服装から何から判らないことばかりだったのでここ数日は周囲に聞いたり、ググッたりして緊張してしまった(汗)
開始時間は17時。「う〜ん、中途半端だなぁ〜」と思いながらも普段のスーツ姿で30分前に会場入りする。礼装姿はあまり見かけないが、多くの男性が礼服スーツに白っぽいネクタイ(礼装用ではない)。おっと。。。チト外した(汗)まぁ浮くほどではないのでヨシとしよう!
受付ではプログラムではなく全員の氏名が載った座席表が配られる。自分は。。。何と雛壇前だ!ご丁寧に氏名+役職まで書かれている(驚)
沖縄とは座席レイアウトがまったく逆で、雛壇に近いのが友人や職場関係で、家族、親族は反対側。我々のテーブルは職場のおぢさんばかりでした。
15分程遅れて開宴し、来賓挨拶と乾杯の後は1時間ばかりの「お食事タイム」。余興もスピーチもなく、歓談。その間、雛壇にはビールを持った友人らが列を作ったり、記念撮影をしている。そうそう、新郎の足元には「ばけつ」が置いてあるらしい。。。知らなかったゾ
しばらくして、新婦だけが「お色直し」に退場する。新郎は新婦に遅れること30分「着替え」のために退場したが、それまでは雛壇に独り取り残され「祝い酒」の集中砲火を浴びていた(きっと「ばけつ」が役立ったに違いない)。
再入場後はケーキ入刀の後に友人のスピーチ、余興と続く。イメージよりスピーチは少なく、短い。まぁ余興にしても「舞台」がない分、盛り上がりに欠ける気もしたが・・・。
すべての余興の終了後にキャンドルサービス、そして謝辞、退場・・・。順番違えど内容は一緒でした。
終了は20時ちょうど。隣の会場も同時に終了しているので、ホールは帰り客でいっぱい。きっちり時間通りです!
同じ披露宴と言っても沖縄の芸能大会とは違い、食事会と言う感じ。そろそろ余興することもなくなった「おぢさん」には、この方が合っているかも知れない。でも少しばかりの「物足りなさ」は感じてしまうのは、DNAのどこかが「日本人」とは違っているのだろう。。。(笑)