なーんだか、慌しかったなぁ・・・ここ2ヶ月(正しくは3月中旬から5月中旬)。思い返してみると
・3月11日 大地震
・3月下旬 息子っちの崖っぷち受験と歓びの合格
・4月上旬 息子っちの上京と独り暮らし手配
・4月中旬 突然の腰痛でコルセットな毎日
・4月中旬〜下旬 どうやら痛風らしい激痛との闘いの日々
・4月下旬〜5月上旬 現実逃避とも言う沖縄帰省
・5月中旬 韓国視察旅行
まぁ仕事の方は・・・と言うと、4月1日のクラス替えのようなお約束の組織変更。おかげで3月から4月までは社内の事務作業に追われた毎日・・・愚痴になりますのでこの話題はここまでにして・・・。
韓国視察は別にして、それ以外はプライベートな出来事。特に腰痛と痛風には参った。腰痛はいわば持病のようなものなので、あまりにも唐突な痛みには驚いたが、それなりに対処できたのでヨシとしても・・・問題は痛風ですよ。
しかし、あれは痛い。例えようの無い痛みです。一般には「風が吹いた(さわった)だけで痛む」って言いますが・・・本当です。右足の親指の付け根あたりを中心に、足の甲全体が痛み、靴どころか靴下を履くにも涙する次第。さらにタイミングが悪かったのは、痛みのピーク時に外せない出張が続いたため、休むどころか、きっちり靴を履かないといけない状況だったこと。ほんと、最悪でした。
この痛みは結局、連休明けまで続き、ここ一週間くらいはようやく違和感も薄らいだという状況です。
また、息子っちが念願の大学生になれたと言うことは何よりも嬉しい話ですが、結果如何ではもう一年の浪人生活が待っていたわけなんで、親としてもそれなりにプレッシャーはありました。同じ子供のイベントでも、運動会やら何チャラ大会とかで週末を振り回されていたことが懐かしく思い出されます。3月下旬から4月上旬は、頭の中の半分以上がこちらで占められていたように覚えています。
そんなこんなで、バタバタとした締めくくりは韓国視察旅行。こちらは電子政府の状況視察を目的に、個人的にはかなりリフレッシュできました。もちろん、公式日程においてもきちんと目的達成してきましたですよ・・・汗。
全てが広報通りに上手く行っているわけではないと思いますが、少なくとも「取り組んでいること」は素晴らしいことだと思うし、日本もきちんと見習うべきだと思います。「やってみて、ダメならやり方を変えてみる。それでもダメなら強引に押し付けてしまう」くらいの勢いで進めないといけないことってあると思います。
そして6月。何となく計画停電や原発の影響もフニャフニャと言う感じで、はっきりとした事がわからないまま日々の生活が続いているけど、会社もプライベートもどうにか落ち着きを取り戻した感もあります。いつもの時間に出勤して、それなりに日常業務をこなし、気の合う仲間と酒を飲む。週末にはダラダラと自己を開放してリフレッシュ。これはこれで、ヨシとしましょう!
さてさて、8月には誕生日を迎え、どうやら半世紀を生きることになるらしい・・・と言う噂を耳にした。本当だろうか?信じられない。まぁ、数え間違いや役所のミスがなければどうやら真実と言うことになるらしい。現実、周囲の同級生達も同じ状況にあるとの話。
ようやく落ち着いたので、これから真面目に自身を振り返り、これからの人生をどのように生きていくか、何をすべきで何を目指すか・・・と言う The Purpose of Human Life について考えてみようと思う。どうやら人生の折り返し点ではなく、最終のストレートに差し掛かるようなので・・・。