一年分を並べてみたら、カウント間違えていたことが発覚し、最終結果は34冊でした。
去年が22冊で、東野圭吾が中心の読みっぷりだったのが、2009年は冊数も1.5倍となり山崎豊子が12冊と言う内容となった。特に今まで読む機会がなかった浅田次郎にハマってしまったっ(6冊)てのが、最大のトピックかも知れない(笑)。
2009年のお薦めNO.1は
・不毛地帯(全5巻) 山崎豊子
・プリズンホテル(全4巻) 浅田次郎
ですね(2タイトルになっちゃいましたが・・・)。
不毛地帯はドラマ化されていますが、非常に出来は良いと思います(小雪が出ていることも加点です)。ドラマ見て感動した後にでも読んで欲しい作品です。
プリズンホテルは・・・説明できません。笑えて、泣けて、感動します。ともかく読んでみて欲しいと思います。(ほぼ)間違いなく、外しません!
今年は昨年12月の勢いのまま「蒼穹の昴」を読み進め、第三巻に入りました。今年こそは念願の50冊を達成したいと思います。頑張りま〜す
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1. ララピポ 奥田英郎 325p
2. パラドックス13 東野圭吾 474p
3. 死因不明社会 Aiが拓く新しい医療 ブルーバックス 海堂尊 278p
4. オリンピックの身代金 奥田英郎 524p
5. 沈まぬ太陽(1(アフリカ篇・上)) 山崎豊子 409p
6. 沈まぬ太陽(2(アフリカ篇・下)) 山崎豊子 483p
7. 沈まぬ太陽(3(御巣鷹山篇) 山崎豊子 510p
8. 沈まぬ太陽(4(会長室篇・上)) 山崎豊子 510p
9. 沈まぬ太陽(5(会長室篇・下)) 山崎豊子 421p
10. 道をひらく 松下幸之助 271p
11. ビジネスマンのための「解決力」養成講座 小宮 一慶 214p
12. 女系家族(上巻) 山崎豊子 479p
13. 女系家族(下巻) 山崎豊子 456p
14. 朗読者 ベルンハルト・シュリンク /松永美穂 258p
15. 不毛地帯(第一巻) 山崎豊子 638p
16. 不毛地帯(第2巻) 山崎豊子 590p
17. 不毛地帯(第3巻) 山崎豊子 634p
18. 不毛地帯(第4巻) 山崎豊子 557p
19. 不毛地帯(第5巻) 山崎豊子 592p
20. 官僚たちの夏 城山三郎 352p
21. 総会屋錦織 城山三郎 432p
22. 終末のフール 伊坂幸太郎 382p
23. 春情蛸の足 田辺聖子 351p
24. 新参者 東野圭吾 348p
25. 重力ピエロ 伊坂幸太郎 485p
26. 作家たちが読んだ芥川龍之介 芥川龍之介 /別冊宝島編集部 377p
27. 天才の栄光と挫折 数学者列 伝藤原正彦 289p
28. 打たれ強く生きる 城山三郎 241p
29. プリズンホテル(1(夏)) 浅田次郎 315p
30. プリズンホテル(2(秋)) 浅田次郎
31. プリズンホテル(3(冬)) 浅田次郎
32. プリズンホテル(4(春)) 浅田次郎
33. 月島慕情 浅田次郎
34. 蒼穹の昴(1) 浅田次郎